耳栓が欲しくなる時、、、
先日掃除の途中、従業員が掃除機を置いて立ち去ったので、わたくし何気に掃除機を取り上げ、自室を掃除し始めたのでありました。
自室と言っても四畳程のスペースに、本やら書類やらパソコンやらがゴチャゴチャと詰め込まれており、まぁ普段から狭苦しい場所なんでありますが、いつも診断書やら書類やらはその場所で書くのであります。


(ちなみにこんな部屋です。吸い取ったPCがコレ。ネット・テレビ専用)

自らが掃除をしようと思っただけでも、「エライ!」 なんでありますが、普段しなれない事をすると何かが起こるのが人の世の常。床に掃除機をあてホコリを吸い取り、続いて机の上のホコリを掃除機で吸ったのであります。
「よし、終わった!」 振り返った途端、「ガチャガチャ!」 掃除機が何かを吸い取った音が、、、慌てて振り返るわたくし、、、

「ぎゃぁ〜!」
見ると掃除機がパソコンに当たり、キーボードの「M」と「<」(「も」と「ね」)を吸い取っているではありませんか!
さすがに「M」と「<」が無ければ文章の作成もままならない。(というか無理!)慌てて掃除機を止め、掃除機のゴミ袋を取り出し必死でゴミの中から「M」と「<」を探すわたくし、、、


(ちなみにこんな部屋です。もう一台のPC、診断書等仕事専用)

普段しない事をするからや! 従業員の冷ややかな視線に耐えながら、、、
仕事を増やしやがって! 従業員の心の声を聞きながら、、、 
新聞紙を広げ袋満杯のゴミから「M」と「<」を探すわたくし。ゴミの中からホコリまみれの「M」と「<」を見つけた時は歓喜の声を上げたのでありました(^^)
という訳で、「普段から掃除をしないからこういう事になる!」 天からの教えと、それ以降毎日掃除機をあてるようになったのでありました(^^;



。。。。とまぁ、わたくしのドジ話を前フリに久々の嫁ネタと参ります。

昨年、息子が所属するリトルリーグの兄貴分、中学生のシニアリーグが全国大会3位になるという快挙を成し遂げたのであります。
そのチームの背番号1のK君が当院の患者さんでもあり、息子の憧れの的であり、宅の嫁のお気に入りなんであります。

そのK君。リトル時代はチームが全国大会に出場した時の原動力であり、シニアでもエース。中学3年生でありながら身長はすでに178cmあり、いやゆるジャニーズ系の男前であり、性格は真面目で努力家、でも喋ったら面白い。いわゆる天は二物も三物も与えたという中学生。

「うちのお嬢の彼氏になれへんかぁ〜。」 などとふざけた事を言っている宅の嫁でして、、、

―― アホ!あんたがお母さんと思ったら誰がつき合うかい!
わたくしがブログで有名にした宅の嫁。K君もわたくしのブログは読んでおり、グラウンドでの宅の嫁の傍若無人振りも目の当たりにしており、知ってる人間ならまず遠慮するのは間違いなかろうと(^^;

・・・実際の話、うちのチームが遠征などに行き、チームの父兄が、「オオノさん!」 と呼ぶと他チームの父兄が、「エッ!オオノさんてどの人!」 探されるという宅の嫁。うちのチームと試合する時は、一番声のデカイ、一番態度のデカイお母さんを探してもらうとオオノさんがすぐに分かりますんで(^^;

でまぁ、全国3位となり凱旋したのもつかの間、今度はバファローズカップなるものが大阪ドームで開催され、当シニアリーグは優勝したのでありました。
全国大会となると東京の神宮球場。さすがに応援には行けませんでしたが、大阪ドームなら応援に行ける。宅の嫁息子とともに、準決勝、決勝と応援に行ったのでした。

準決勝進出を決め、順番から行くとK君が準決勝は投げるだろう。その予測の元、わたくしK君にメールを送ったのでありました。

「。。。。明日も快投を期待しています。・・・ちなみに明日は嫁達が応援に行くかも(^^;ちょっとうるさいかもしれませんが(^^;明日も頑張って下さい(^^)」
とまぁこんなメールを送ったのであります。

で、K君から帰ってきたメールが、、、
「わかりました(^^)耳センしてマウンドに上がります! 頑張ります!」 だったのでありました。

わたくし、返信メールを読んで大笑いしてしまった訳でして、「K君最高!明日は絶対大丈夫や。」 の返信メールを送り、仕事を終えて自宅に帰るなり、宅の嫁にK君とのメールのやり取りを見せたのでありました。
K君のメールを読んだ宅の嫁、、、

「あんの野郎〜〜、絶対観客席から叫んでやるねん。ヒット打たれたら、耳センとれ〜〜!って。」 

―― あんたなら言うやろな・・・。

普段の声の大きさを知っているわたくし。宅の嫁の真剣な大声を想像すると、聞かされるK君が不憫になったのでありました(^^;


さすがに試合場では叫ばなかったらしい宅の嫁・・・


食卓での嫁の声に、娘と2人、時々耳を押さえるわたくし・・・


自宅に帰ると耳栓が欲しくなるオヤジです・・・




カテゴリ:ココだけの身内話 | 23:55 | comments(4) | trackbacks(0)
基本的に滅多に怒らないのですが・・・



わたくし基本的に、仕事中、それも患者さんを怒るという事は、マァないのであります。わたくしの実際の顔を見た事がある人は分かると思うのですが、自分的には真面目な顔をしているつもりでも、笑っているように見える。言うなればしまりのない顔。
実際、仕事中6割くらいは笑っていると思うので、最近目尻の皺がちっとも消えないのであります(^^;

でもまぁ、いつも間近に見ている従業員に言わせると、「先生くらい(感情が)分かり易い人はいない。」 のだそうで、笑っていない4割で機嫌がよく分かるのだそうであります。

自分で言うのもなんですが、わたくし基本的に短気だと思う訳でありまして、、、夏目漱石の坊ちゃんではありませんが、昔から損ばかりしていたのでありまして、この仕事をするようになって基本的に顔は笑うようになったのだと思うのであります。 



。。。。という前フリで、、、実は最近、ものすご〜く怒った事があったのであります。それも通院中の患者さんにであります。まぁ、怒りの理由を聞いて頂こうかと、、、、

その患者さん、先月初診で当院に来院されたのであります。来院される1ヶ月ほど前に、「交通事故なんやけど、お宅で治療して貰えるかな。」 と電話が入っていた患者さんでありまして、電話があった事もすっかり忘れている頃に来院されたのであります。

その患者さん、当院に来院される前は近くの整形外科に通院されていた訳でして、その整形外科の先生に、「もう来なくても良い。」 と言われて当院に来院されたのであります。
で、その整形外科に通院していた期間が約1ヶ月。その患者さん歩くのもままならず、疼痛の訴えも強い。話を聞いた時点でイヤ〜な気分になってきたのでありました。

基本的に交通事故での点数は高い訳でありまして、治療する側にしたら、「もう来なくて良い。」 とはなかなか言いにくいのでありまして、、、整形外科の先生。本人曰く、「まったく痛みが治まってない!」 状態で「もう来なくて良い。」 と宣告したのであれば、考えられる事は2つ。

「直る見込みがない。」 か、「患者さん本人の行動・言動に問題がある。」 しか考えられない訳でありまして、、、、

どうやらその患者さんは後者であったようであります、、、

受付での対応から実に大変だったらしく、最初の問診票を書いて貰う所から従業員がつきっきり。従業員、「目が悪くて字が読めないのかと思って読んであげていたら、、、途中から、読めてるじゃねぇか!・・・ホンマに頭にきました!」 という状態だったのであります(^^;

実際、診察室に入って問診・触診等を行っている間も実にぞんざいな返答。まぁ、そういう患者さんは多々診てきておりますから、その程度では頭にもこない。ごく普通に診察・治療をこなした訳で、その患者さん午前中は帰っていったのであります。

ところが・・・その患者さん、その日の午後にも診療に来たのでありまして、、、

「どうしました?」

「いやぁ〜先生。名医やな。杖をつかなくても歩けるようになったわ。せっかくやからまた治療して。」

―― このタヌキオヤジめ!

わたくしチトばかりカチンときたのでありまして、、、

―― お世辞を言っても普通の事しかしてへんわ!

まぁ仕方なく、治療はしたのでありますが、問題はこの前に起こっていたのであります。
実はこの患者さん、「昔なぁ、マッサージの勉強とかしとったんや。」 確かに問診の時にそう言っておりましたが、、、まさか、当院に通院中の患者さんを待合室でマッサージしていたとはつゆ知らず。おまけにその中学生の患者さん。スポーツ障害の腰痛で苦しんでいるのでありまして、、、、
「先生。あのおっちゃんにマッサージされて腰が無茶苦茶痛くなった・・・。」

わたくし、この時点でプッツン切れてしまったのでありました。


次の日の午前中。

早々にやって来たこの患者さんが診察券を出した途端にわたくし待合室に出て行ったのであります。その患者さんの前に腕組みをしたまま立ち言ったのであります。

「〇〇さん。昨夜治療に来られた時、この待合室で中学生の男の子をマッサージされましたよね。」

わたくしの血相に驚いたのか、、、
「いや、マッサージなんかしてませんけど・・・。」 突然言葉遣いが丁寧になる患者さん。

「マッサージしてましたよね!本人から聞きましたけど!」

「いや、、、マッサージいうてもほんの1分程度しか、、、」 シドロモドロになる患者さん。

「いったい何を考えてるんですか!その中学生。前よりも痛みが強くなったと言ってるんですよ。マッサージの勉強をしていたのは結構。それをしたいのであれば、自宅か自分の診療室でやって下さい!迷惑です!もう2度と来ないで下さい!」
言いながら段々と語気が荒くなってくるのを感じていたわたくし。それでもハッキリ宣告したのであります。

「すいません。もう2度としません。お願いします治療して下さい!」
・・・先日までの言動がウソのような患者さん。2つ折れになるくらい頭をさげるのでありました・・・。

まぁ、頭を下げられても中学生の患者さんの調子が悪くなったのは事実。恐らく、前に通院していた整形外科でも同じような事をしたのではないかと想像する訳でありまして、、、
滅多に患者さんの治療を断る事をしないわたくしでありますが、丁重に治療の継続を断り、保険会社に電話したのでありました(^^;



。。。。それにしても長年この仕事をしておりますが、まったく初めての経験でありまして、、、


当院交通事故の患者さんも多く、損害保険会社とも仲良くしているつもりですが、、、


交通事故でも、当院に損害を与える患者さんはお断りしたいオヤジです・・・。
カテゴリ:接骨院のお話 | 00:57 | comments(2) | trackbacks(0)
カチカチ山の試供品・・・



。。。。この仕事をしておりますと、業者さんから色々と試供品を貰う訳でありまして、実際に患者さんに使って貰う事もあれば、「こりゃぁいらねぇや・・・。」 ゴミ箱に消える事もあれば、従業員に、「あげるわ!」 という事もあるのであります。
まぁ、、、「お肌スベスベパック」なるモンが来た時には、宅の嫁に、「使ってみぃ!」 お試しをして貰った事はありますが、気になる時には実際に自分で使ってみる事もあるのですが、試供品はほとんど他人に渡るのが常なのであります。

ちなみに、、、、「お肌スベスベパック」を使った宅の嫁。「ちっとも変わらん!」 文句を言うモンですから従業員に残りをあげたのですが、「変わりません!」 いわゆる院で販売する前に却下されたのでありました(^^;



・・・という前フリで、昨年の末頃、試供品がやってきたのでありました。
品物は塗り薬。いやゆる、「塗ると血液循環が良くなる」 簡単に言うと暖かい湿布の塗り薬バージョンと考えて貰ったら良いと思うのでありまして、、、わたくし、何も考えず、、、

「あげるわ。ちょっと早いけどクリスマスプレゼントや。貰た、もろた言うたらあかんで!」
従業員に手渡したのでありました。

「先生、、、コレなんですか・・・。」

「さぁ、、、よくワカランけど、血液循環が良くなるって書いてあるわ。まぁ、塗る湿布薬みたいなモンちゃう。あげるわ。使ってみたら。」
自分で言うのも何ですが、仕事を離れたらエエかげんな性格のわたくし。書いてある大きな文字しか読まず従業員に手渡したのでありました。

「ありがとうございます!」
当院の従業員はみんな素直。笑顔で帰って行ったのでありました。



・・・で次の朝。

その試供品を手渡した従業員、わたくしの顔を見るなり、「先生!!昨夜エライ目にあいました!」
血相変えて言う訳で、、、彼女の言う事にゃぁ、、、、。

試供品を渡した従業員、お風呂上がりに早速使ったのだそうであります。ご主人に、「最近肩が凝るから肩から背中に塗って!」とお願いして塗って貰ったそうなんであります。

塗って貰った直後から、「熱いわ、、、。ホンマに熱い、、、。」
彼女が不幸は湿布薬もかぶれるという敏感肌だった訳で・・・。

「熱い!ホンマに熱い!!」
彼女しばらくは我慢していたらしいのですが、とうとう我慢出来なくなって、

「パパ!アカン熱い!!我慢出来へん!!ふき取って!!」 ご主人にまたしてもお願いしたらしく、、、

「何やねんお前、塗れいうたりふき取れいうたり。」 ご主人も文句を言いながらもふき取ってくれたそうなんですが、、、

「アカン!!熱い!!背中が焼ける!!」
彼女、カチカチ山の狸よろしく走り回っていたらしいのですが、、、

「アカン!我慢出来へん!!」
彼女、出てきたばかりのお風呂に飛び込んだのでありました。

「・・・ぎゃぁぁ〜〜!!」

・・・一般的にこの手の薬は、お湯に入るとより一層熱さが増す訳でありまして・・・。

「熱い!!」
彼女、風呂の中でのたうち回ったらしく、今度は薬を洗い流そうと水のシャワーを浴びたらしく、、、

「寒い!!けど熱い!!」

彼女、寒い!熱い!を風呂の中で叫び続けていたのだそうであります・・・。



「・・・先生、ホンマにエライ目にあいました。ホンマにカチカチ山の狸の気持ちが分かりましたわ。」

わたくし、不謹慎ながら大笑いしてしまった訳でありまして、、、

「それ、お湯に入ったら死にそうに熱かったやろ・・・。」 
わたくし、笑って涙目のまま言った訳で、、、

「ホンマに死にそうに熱かったですよ。まさしく火がついている状態でした。」

「何で風呂上がりに使ったの。肌が弱いんやから風呂上がりはアカンで。」

「だって風呂上がりが効果的。って書いてありましたモン!」

「あっそう・・・。」
薬の成分も使い方もまったく読んでいないわたくし、、、悪い事をしたな。と思う反面、エエブログのネタや、、、ほくそ笑んでしまったのでありました(^^;




・・・という訳で、当院の従業員の皆さん。試供品でカチカチ山の狸のようになる事がありますので、、、、

この、タヌキオヤジの言う事はあまり信じないように。

カチカチ山の狸は火傷した体に、うさぎから塗り薬といって唐辛子を渡されるのですが、、、

タヌキオヤジの仕返しに、呉々も、お昼の弁当に高野豆腐を買ってこないようにお願いするオヤジです・・・。





カテゴリ:接骨院のお話 | 00:39 | comments(2) | trackbacks(0)
またしても長らく・・・(^^;
1月も25日になって、謹賀新年というのも間抜けでございますが・・・
やっとブログを再開する事にいたしました。
本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m


実は、昨年はホンマ色々な事がありまして、真剣にブログを閉鎖するつもりになっておりました。わたくし、結構正直モンでありまして、思った事をツイ書いてしまう。
他人を傷つけるんじゃないか・・・。とか、こんな馬鹿な話を書いてエエんやろか・・・。とか、悩み始めたら書く気にならない。ついつい記事のアップが疎かになってしまいました。
まぁ、待っている人は少ないとは思いますが、ボチボチと再開いたします(^^;


。。。。実は昨年の9月。わたくしがこのブログを休むきっかけともなった、当院の患者さんが水難事故で亡くなるという事故が発生したのであります。患者さんは小学5年生の男の子。
その事実を知ったのがテレビのニュースでありました。

当院の従業員が、「先生。〇〇君って、、、小学5年生でした、、、。」
偶然待合室のテレビでニュースが流れたのを目撃したのであります。

驚愕。というのはこういう時に使うのだと、改めて認識したのでありまして、こういう事故はまったく別世界。遠い次元で起こる事。そういう認識しかなかったわたくし。当院の患者さん、それも小学5年生の彼の名前がテロップで流れた時は、呆然となったのであります。

亡くなった彼も、彼のお姉さんも、彼のお母さんも当院の患者さんでありました。
彼の家庭は母子家庭でありまして、お母さんは子どもたちのため、自らの夢の実現のため専門学校に通い、資格を取るために頑張っておりました。

「ホンマによう頑張るねぇ〜。」

「そうかぁ、普通やん!」

いつもそう言って感心するわたくしに、カラカラ笑って答えていたお母さん。いつも明るく笑っているお母さんなんでありますが、その努力は並大抵ではなかった思うのでありまして、、、
朝から学校に通い自宅に帰るのは夕方。それから食事を始め家庭の事を済ませて学校の宿題に実習記録。休みの日には学校行事や地域の行事に顔を出して活動をする。
話を聞いているだけで頭が下がる思いだったのであります。

わたくし、事故を知った時、「世の中にホンマに神様っておるんやろか・・・。」 
世の中に失っても良い命などないと思うのでありますが、なぜ彼を天に召してしまう、、、彼のヤンチャな笑顔を思い出すと悲しみが溢れ、お母さんの天真爛漫な笑顔を思い出すとやるせなく、お姉ちゃんの朗らかな笑顔を思い出すと胸が痛んだのであります。



お通夜の日。

亡くなった彼のお母さんは部屋の片隅で抜け殻のように座っておりました。祭壇に半ば背を向けるように座り垣間見える横顔には、何もする気力がない。そう物語っておりました。
中学生のお姉ちゃんは棺の傍らに座り涙ながらに、焼香する人、一人ひとりに頭を下げる。その健気な姿に、わたくし恥ずかしながら涙してしまったのであります。

お通夜に伺ったのもかなり遅い時間だったのでありますが、焼香の列は小学生が占めており、その子どもたちが流す無垢な涙にも胸を打たれ、、、、
わたくし、何度となく葬儀にもお通夜にも出席したのでありますが、こんなにツライお通夜はなかったのでありました・・・。

長年、この仕事をしておりますと、身内をはじめ患者さんの「死」に直面する事は多々あったのでありますが、突然の事故により、わたくしの息子と同い年の患者さんの命が天に召される。
この事故はかなりの衝撃でありまして、恥ずかしながら約1週間は食事もままならず落ち込んでしまったのでありまして、当院の従業員もかなりショックであったらしく、当院の雰囲気も1週間はかなり暗いものでありました。



49日の日。

わたくし花を携えて事故現場に出向いたのであります。
現場には小さな祭壇と花びんが置いてあり、綺麗に花が生けられておりました。祭壇にはサツマイモとマクドナルドのハンバーガーがひとつ。
「彼の好物やったのかな・・・。」
そう思いながら献花させて貰ったのであります・・・。



人の人生。一瞬先はまったく分からないものであり、運命には逆らえないものではあります。
わたくし彼の49日の後、娘と息子にこの亡くなった彼の事を話したのであります。親よりも子供が先に亡くなる事の悲しさを伝え、命の大切さを伝え、真剣に今を生きる事を教えたのでありますが、我が子が流した涙がホンモノである事を信じたいのでありました・・・。




。。。。香典返しが届いたその中に、彼のお母さんの直筆で、「〇〇の好きな花の種」と、ヒマワリの種が入っておりました。「花が咲いたら写メを送って下さい!」彼のメールアドレスが書いてありました。


・・・今年の夏は、「ヒマワリ」に挑戦するつもりです・・・。








カテゴリ:ひとりごと | 01:26 | comments(4) | trackbacks(0)
カイキな結婚話 (^^;


6年ぶり、全国で皆既食
8月28日21時14分配信 時事通信

月が地球の影に完全に入り、薄暗く見える皆既月食が28日夜、約6年ぶりに日本全国で起き、北海道や東北北部、九州などで観測された。写真は皆既食で赤く染まって見える月。手前は熊本城(熊本市)

。。。。昨日の関西方面の天候は曇り、肉眼で皆既月食が見えるかなぁ〜、、、密かな期待をしていたのですが、どんより曇り空が晴れる事はありませんでした(^^;
晴れなかったのは天候ばかりではなく、、、わたくし、寝違えて首が回らなくなっており、「気分悪、、、」 仕事が終わると、早々に眠りについたのでありました。
皆既月食ならぬ、、、怪気炎を上げたいわ! 本日は、自分で自分に必死の治療を施して、どーにか回るようになりましたが、まだ横に曲がらず、、、

快気祝いは、もー少し先になりそう(笑)


。。。。でまぁ、本日水曜日は午後の診療が早く終わるため、久しぶりに家族揃っての夕食。
ほとんどわたくしが夕食の席を同じくする事のない我が家族。ここでも宅の嫁はうるさい訳でして、、、

「何してるの!!しっかり食べなさい!!」

野球をしている息子なんですが、チームで一番のチビ。チビはチビなりに頑張っているのですが、いかんせん食が細い。宅の嫁に怒鳴られながら、皿が空いたら、おかずをドンドン放り込まれ、、、

「アカン!!そんなに食べられへん!!」 半べその息子

「うるさい!! 食べへんから大きくならないの!!」

「・・・なぁ、、、もう少し静かにしようよ、、、」

娘と2人、嫁と息子の漫才みたいなやり取りを冷ややかに眺めているのでありました(^^;


・・・・食事も終わり、入浴するからと娘の固定を外して、まいていた包帯を巻き直しているとやおら娘が、、、

むすめ  「パパぁ〜、なんでママなんかと結婚したの?」 
何ともドキリとするような事を聞く訳でありまして、、、

わたくし 「なんやイキナリ、、、」

むすめ  「なんであんなうるさいママと結婚したん?」

わたくし 「何でと言われてもなぁ〜。」

むすめ  「どこが良くて結婚したん?しょっちゅう怒鳴るやんか。」

わたくし 「いや、、、結婚前はあんなに怒鳴ったりせえへんかったわ。」

むすめ  「しょっちゅう怒鳴るから目尻にシワがいっぱいやで。・・何で結婚したん?」

わたくし 「う〜〜ん、、、勢いかなぁ〜。」

むすめ  「エェ〜!! 勢いで結婚したん!!」
・・・娘に勢いで結婚されたらアカン! 思わず焦るオヤジ、、、

わたくし 「いやいや、、、結婚前は可愛らしかったんやで、、、大恋愛や。」
・・・冷や汗モンの大嘘をつくオヤジ、、、と、そこに、、、

「何やってんの!! サッサとお風呂に入り!!」 宅の嫁の怒鳴り声が響き渡る訳で、、、

「ふ〜〜ん、、、大恋愛ねぇ〜。。。パパも大変ね!!」

足を引きずり、風呂はいろっと! と書斎を出て行くむすめ、、、

何とも、、、ドキリとするような事を聞く年齢になったモンだ、、、冷や汗をかくオヤジでありました(^^;

それにしても、、、結婚した理由なんて、亡くなった人間の回忌のように時々思い出さないと、初心に回帰しないモンでありまして、まぁ、当時の気分は快気だったんでしょうが、海気にあてられて結婚を決意したなんてとても言える訳もなく、解義はまたいつの日にか(^^;


でもまぁ、、、、


結婚なんて一種、怪奇現象のようなモンではなかろうか、、、と思う訳で・・・

何億という人間の中のひとつの出会いですから、まぁ、いわゆるひとつの超自然現象なのかも、、、




・・・皆既月食、、、



でも、、、時々、月のように姿を消したくなるオヤジです・・・









カテゴリ:ココだけの身内話 | 23:02 | comments(2) | trackbacks(0)
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