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円形脱毛症が・・・



。。。。ちなみに、タイトルを見て、「おっ!毛が生えるのか!」 とか、「あの先生脱毛症やったんや・・・。」 などと、期待を持たせてはいけないので、最初に断っております。

劇的な治療法など出てこないので、悪しからず。でございます(笑)


・・・でまぁ、人間ストレスに苛まれている訳でありまして、その、ストレスの発散方法は多々ある訳で、その方法も人それぞれでありましょう。
でも、中にはストレスに負けて、過食に走ったり、ストレスで胃痛に悩まされたり、、、。

人によっては、円形脱毛症に悩まされる方もおられる訳であります。

わたくしが、初めて、円形脱毛症なるものを知ったのが高校2年生の時。
忘れもしません、遠足での出来事が発端でした。

何処に行ったのかは忘れましたが、バスに乗って行ったのですが、こんな時の最後尾に座る野郎は、だいたい、少々オイタの過ぎるヤツ。
この時も、最後尾の連中、缶ビールなんぞを飲んでおったらしいのです。で、バスの最後尾にはカーテンが引いてありましたから、飲んだ缶ビールをカーテンの後ろに隠したのです。
ところが、、、バスには後続の遠足のバスが続いており、、、カーテンの後ろに隠した缶ビールは、必然的に後続バスの眼前に転がり出る。という訳であります。

・・・後続バスの先生につるし上げられた担任の先生。そのストレスで円形脱毛症に。何だか先生の分け目、変じゃない?などと噂をしていたら、それが円形脱毛症だった訳で、、、。

同級生の間では、「遠足ハゲ」 と密かに呼ばれておりました。
・・・先生、ご無沙汰ですが、その後お元気でしょうか (^^;


でまぁ、ストレスがかかるのは医療関係者でも同じ、、、病院勤務時代の思い出です。

ある時、入院患者のカルテを記入しに行ったら、1人で詰め所にいた若い女性の看護師さんが、突然、
「オオノ先生、、、お話しがあるんですが・・・。」 真剣な眼差しで言う訳です。

――えっ!何・・・。
いわゆる、、、期待に胸が膨らむ訳であります。

「ちょっと、、、言いにくいなぁ・・・。」 恥ずかしそうな乙女の態度はますます期待を膨らませる訳で・・・。

「・・・一生のお願いなんですけど・・・。」 テーブルに「の」の字を書いてる看護師さん、、、。

――土日の予定はいつでもあいてます!!
頭の中に、スケジュールを思い浮かべた訳でありました。

「一生のお願いですから、この事、、、誰にも言わないでくださいね。」

――・・・えっ!
やっと、勘違いに気がつく若かりしオヤジでした・・・。

実はその看護師さん。彼氏にフラレそのストレスから円形脱毛症になっていたのでした。それも卵大ですから結構大きい、、、。

「オオノ先生。東洋医学で治す方法ないですかぁ〜。」

最初は小さかったらしいのですが、それが段々大きくなり、ナースキャップで必死に隠していたのですが、それも隠しきれない程になってきたのでありました。
皮膚科のドクターは嫌いらしく、仕方なくわたくしに頼んだようでありました。

・・・カルテを前に、ガックリうなだれたわたくしでありましたが、取りあえず自分で出来る方法を教えたのでありました。

ツマヨウジの先端を少しカットして、それを4〜5本束にして、ハゲの部分をツンツンする。という実に簡単なものでありました。まぁ、血行不良も原因のひとつですから、良くなる人はそれで毛が生えてくるのですが・・・。

数週間後、、、彼女が嬉しそうに、「ありがとうございます!」と報告してくれたのですが、彼女はその後、寿退社したのであります。



・・・夫婦ゲンカをしても、ケがないように!

最後の挨拶に来た、彼女に、はなむけの言葉を送ったオヤジです・・・。






最後までおつき合い頂き、感謝いたします。

仕事中、円形脱毛症について聞かれたので、ふと、思い出しました。
バスで飲酒をした同級生達。先生の努力で全員、停学などのケ我なく卒業いたしました。担任に感謝ですm(_)m


カテゴリ:ひとりごと | 00:13 |