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どっちが先?


ニワトリが先か、卵が先か・・・ 結論―卵でした

 ニワトリが先か、卵か先か―。学者から酒場の酔客まで悩ませ続けてきたこの“命題”に、英国の遺伝子専門家と哲学者、養鶏家の3人が結論を下した。その答えは「卵が先」。英PA通信が26日、報じた。
 ノッティンガム大のブルック・フィールド教授(進化遺伝子学)らによると、生物が生きている間に遺伝物質が変化することはなく、ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得ない。このためニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった、と結論づけたという。
 3人は、映画「チキン・リトル」のDVDを発売するディズニーの依頼で、この命題に結論を下した。 (ロンドン・岡安大助)
 =2006/05/28付 西日本新聞朝刊=
(西日本新聞) - 5月28日10時1分更新



。。。。わたくし、随分前になりますが、「男が得か、女が得か」 などというくだらない記事を書いたのでありますが、、、この、「ニワトリが先か、卵が先か」 この、酒席での議論みたいなモンにも、結論があったようです。

落語のオチではありませんが、「イチハ卵、ニハトリ」 などと言っていたのですが、結構、これであっていたのかと思うと、1人で笑ってしまったのですが、この命題に、遺伝子専門家、哲学者、養鶏家が取り組んだというのにも、ツイ、笑みを浮かべてしまいました。

にしても、、、ディズニーも面白い依頼をするんですねぇ〜。映画、「チキン・リトル」にどんな関係があるんやろ? レンタルが始まったらゼヒ、見てみたいモンであります(^^)



。。。。でまぁ、せっかくの、どっちが先。ですから、、、日本における、交通事故死第1号と運転免許第1号・・・どちらが先かご存じ??

常識的に考えたら、免許証が先で、事故が後になるんでしょうが、実はコレ、車が登場した明治30年代、当時自動車が少なく、免許制度もなくて勝手に運転していたのです。

・・・という事で、交通事故死が先で、免許証が後。という訳です。

日本人で、最初に車を所有したのは、明治・大正の実業家、大倉喜八郎という方で、明治32年のことだそうです。
で、その6年後の明治38年に、日本で最初の自動車による死亡事故が発生したのでありますが、その車は大倉喜八郎が所有していたものでした。

喜八郎は2台の車を所有していて、「日本自動車会社」の倉庫に入れていたのだそうですが、ある日、その車をそこの会社の工員4人が持ち出して乗り回し、、、神奈川県の平塚あたりで電柱に激突、4人とも即死したのだそうです・・・。


で、明治40年、警視庁が自動車取り締まり規制を公布して、運転を免許制にしたのであります。

・・ちなみに、運転免許第1号になったのが、財閥三井家の当主、三井高保男爵のお抱え運転手、渡辺守貞であったそうです。

免許第1号というのは、実に喜ばしいんでしょうが、実は彼、免許取消第1号でもあった訳で、、、
大正10年、東京上野駅構内の踏切で自動車がエンコ、貨物列車が衝突するという事故が起きたのであります。
その時の運転手は無事だったのですが、その車を運転していたのが、この、渡辺守貞で、この事故で免許を剥奪されたのだそうです。


名誉も不名誉も第1号というのも、なかなか出来るモンじゃないんですが、事故が先で、免許が後、、、


昨今の、イタチごっこの道交法改正をみていると、、、なんとなく頷けるオヤジです・・・。







最後までおつき合い頂き、感謝いたします。

ニワトリと卵はどちらが先、、、くだらないようですが、真面目に考えると面白い命題なのかもしれませんね(^^;


カテゴリ:ウンチク | 01:16 |