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拷問なのか何なのか、、、



。。。。先週の事。人手不足に悩んでいたわたくし、ツイ、娘を勧誘したのであります。

「お姉ちゃんが高校生になったら、パパの病院でアルバイトして貰うんやけどなぁ〜。」

「どんなお仕事をするの?」

「受付のお仕事を手伝ったり、患者さんに、“おだいじに〜” って言うねん。」

「いやや、、、恥ずかしいモン、、、。」

「エェ〜、、、 給料出すがな!」

「エッ! いくら!」 さすが関西人の娘、、、給料と聞くと目の色が変わった訳で、、、

「そうやなぁ〜、、、時給100円でどうや!」

「エッ! 1時間働いて100円もくれるの? 絶対やる!!」

喜ぶ娘を見て、、、
―― 時給100円で喜ぶかぁ〜。まだ可愛いモンだ・・・。

思わずほくそ笑んだわたくしの後ろに立った宅の嫁、、、
「この詐欺師!! 私が時給1000円で働いたろかぁ〜。」

「アホっ!! 頼まれても嫌やわ!」

―― 宅の嫁と四六時中一緒なんて、、、ソラ、拷問やないか!!

現金を貰っても、断りたいオヤジであります・・・。



・・・・という訳で、せっかくの拷問ですんで、あまり知られていない、元々拷問の器具だったモンを、お教えいたそうかと・・・。

実は、トップの写真のルームランナー。別名、トレッドミルと呼ばれている訳なんですが、その意味は、「踏み車」

英和辞典などで調べてみると、「獄舎内で懲罰として用いられていた。」
つまり、もともと拷問用器具だった訳なんであります。

このマシンが誕生したのが19世紀の初頭。中空の大きなシリンダーの外側にステップが付いていて、人が手すりにつかまって歩く仕組みだったようです。

イギリスの監獄で使用されたのが最初で、1865年の監獄法によると、16歳以上の囚人は最初の3ヶ月、この、「踏み車」 をやらなければいけなかったのでありました。

監獄法が廃止された20世紀以降は、この「踏み車」 も廃止されたのですが、その後、健康器具として復活したのでありました。

ランニングをしたくても、安全な道が少ない現代の道路事情とマッチして、大いに人気を博している訳でありまして、、、

数ある健康器具のなかでも、心拍機能を向上させる健康器具としては1番の売れ行きだという事であります。

それにしても、、、元々拷問器具が、健康器具に変わるというのも面白い話で、、、

懲罰としてルームランナーをさせられていたかつての囚人たち、、、運動不足もすっかり解消して、健康体で出所していったのならば、なんとも皮肉な話であります(^^;



・・・・それにしても、まだ小学校5年生の娘。

これが高校生になる頃に、宅の嫁と同じ性格になっているとしたら、、、

娘可愛い分、嫁と働くよりキツイかもしれんよな・・・。


フト、不安に駆られたわたくし、、、

「時給200円にしたるから!」

本日、時給の値上げをして、娘を懐柔するオヤジです・・・。





カテゴリ:ウンチク | 23:55 |