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そこも問題になるのでは、、、
                              

オウム元信者・斎藤明美容疑者逮捕 「17年ぶり

に本名を名乗りました」

フジテレビ系(FNN) 1月10日(火)18時57分配信

オウム真理教・平田 信容疑者(46)の逃走を手助けした疑いで、10日午後、49歳の元信者の女が逮捕された。女は、偽名を使って働いていた。
オウム真理教の平田信容疑者と、17年にわたる潜伏生活。
元信者の斎藤明美容疑者(49)が10日、突然出頭し、午後、犯人蔵匿の疑いで逮捕された。
斎藤容疑者は「17年ぶりに本名を名乗りました。こんな偽りの人生、終わりにします」と話しているという。
斎藤容疑者を知る人は「頭をちょっと染めていて、おさげにして、いわゆるアラレちゃんみたいな眼鏡をかけている。普通に道で会っても、あいさつしていただきますし、びっくりしています」と語った。
大阪・東大阪市にあるJR高井田中央駅からほど近いマンションに、平田容疑者と斎藤容疑者が潜伏していたとみられている。
2人が潜伏生活を送っていたのは、東大阪市の住宅街にある単身者用のマンション。
斎藤容疑者が住んでいたマンションの住民は、「まさか、こんなところに住んでいるとは」、「(部屋は)狭いので、住めても2人暮らしが限界じゃないですかね」などと語った。
さらに、斎藤容疑者を知る人は「(年賀状などのはがきに)名前だけは書いているけど、住所が書いていない」と語った。
斎藤容疑者が近所の人に出したという年賀状の名前には、偽名の「吉川祥子(よしかわ・しょうこ)」が書かれていた。
斎藤容疑者を知る人は「生活に疲れたというとおかしいけど、そういう感じは、まずないです。結婚しているようなことを言っていた。人づてだから、はっきりしない」と語った。
生活費について、斎藤容疑者は「自分が働いていた」と話している。
斎藤容疑者は、偽名を使い、近くの整骨院で働いていた。
斎藤容疑者の整骨院での様子を知る人は、「話しやすいし、優しい。(治療は?)上手だった。東北(出身)と、来た時に言っていた」、「まさか、吉川さん(偽名)がそんな人とは思えないし。(治療を)丁寧にやってくれたりするから、きちょうめんな方なんだろうと」などと語った。
浮かび上がってきた斎藤容疑者の生活ぶり。
斎藤容疑者は1995年7月、福島県内のペンションなどに、平田容疑者と潜伏。
当時のペンションオーナーは「(斎藤容疑者は)白いワンピースみたいな感じで、すごく清楚(せいそ)な、きれいな人でしたよ」と語った。
その後、宮城・仙台市のアパートで、平田容疑者とともに生活していた。
この時は、「山口」という偽名を使い、仲居として飲食店で働いていた。
このあと斎藤容疑者は、平田容疑者の手助けをするため、大阪へとやってきたとみられる。
斎藤容疑者は、「平田容疑者への尊敬が、愛情に変わっていった」と話すなど、両容疑者は、内縁関係にあったという。
出頭に同行した滝本弁護士は、「(斎藤容疑者は)『わたしも、まだ犯人蔵匿罪があるんだということがわかったので、どうすればいいでしょうか?』と電話で聞いてきた。北へというふうに、占いで当時なっていたのかな。ほかの人もそうですけど、占いで逃亡方向を決めたりしている。オウムの中の占い。福島、宮城、青森、そして仙台と逃げました。仙台のあと、大阪で3カ所に1年余り、7年、7年と、計15年くらい住みましたと」と語った。
斎藤容疑者は、移動以外は室内にこもる平田容疑者の代わりに働き、「引っ越しごとに、偽名を変えた」と話しているという。


・・・ここ数日、診療中の患者さんとの話題はこのニュースが多くを占めているのですが、特に斎藤容疑者が「整骨院で働いていた」所に、患者さんの興味が湧くようであります。

ある患者さんなど、「先生、先生は採用の際に住民票とか提出させるんですか?」 と聞かれたのであります。

いやぁ、、、パートやアルバイトやったら住民票の提出はしてもらってないですねぇ〜。でもうちの給料は、銀行振り込みですから、本人名義の口座を提出してもらいますよ。銀行口座を開設するのには何か本人を証明するモンが必要でしょう。」

「あぁ〜そうですね。」

などと話していたのですが、色々な記事を読んでいると「偽造保険証」も持っていたとか。有資格者なら免許証の提示をしてもらいますが、パートやアルバイトとなると、なかなかその素性まで調べるのは難しい事だと思うのであります。

そんな話題が出るモンですから、当院で一番年長の従業員に、「君は指名手配になってないやろな。」 当然、冗談で聞いたのであります。
「なってませんよぉ〜。」 ケラケラと笑いながら答えてくれたのでしたが、よく考えたら、

。。。指名手配になってたら、そうです。と答えるアホはおらんわな。。。一人苦笑いを浮かべたのでありました。

とまぁ、色々な情報が記事に出ており、一応目を通しているのですが、ひとつ重要な問題を発見したのであります。

それは斎藤容疑者が勤めていた整骨院の患者さんのインタビューで、「吉川先生は治療が丁寧で上手でした。」というコメントを耳にした事であります。別の患者さんも、「吉川先生」と言っており、その整骨院では、斎藤容疑者が施術に携わっていたんだなと思ったのであります。

基本的に、無資格者の施術は禁止されており、斎藤容疑者が行ったと思われる施術の内容までは不明ですから、はっきりとは言えませんが、マッサージ等は行っていたのではないかと推測するのです。

斎藤容疑者はもともと看護師の資格を持っているらしいので、医療の知識はあるでしょうから、少し教えてあげれば出来るのでしょうが、無資格者で偽名の、それも犯人蔵匿罪の容疑者を施術させていたのではなかろうかという疑惑に、同じ接骨院を営んでいる者として愕然としたのであります。

自慢ではありませんが、当院では施術に関わるのは資格者のみ。
例えば、低周波やSSPの電極を患者さんにセットするのも資格者であり、施術ベットに移動しての矯正やストレッチにしてもすべて資格者が行うのであります。
従業員の分類は制服の色で厳密に分かれており、受付けや助手は基本ピンクで、柔整や鍼灸の学生は青。資格者は白となっておりその役目もきっちり分類しています。

ですから、資格者以外が患者さんに、「先生」と呼ばれる事はないのです。

実際、娘が高校生になり、部活の休みの時(1年で3回ですが、、)に院で働いていますが、ピンクの服を着てボーっと突っ立っている。「おはようございます」や「お大事に!」を言っていますが、カーテンに囲われた施術室に入ってくる事はほとんどない。

以前患者さんに、「先生は何でも自分でしないと気が済まない性格なんやね。」
と一人でバタバタ走っている時に言われたのですが、
「いやぁ、、、無資格者に低周波のセットをさせるのも違反ですから。仕方ないんですよ。」
汗を拭きながら言ったものでありました。


・・・まぁ、推測で言うのもなんですからこれ以上はやめておきますが、、、この平田容疑者の出頭、斎藤容疑者蔵匿。オウム事件の本質以外に興味を持っている今日この頃であります。



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